
データサイズ | 仕上がり注文サイズ (実寸サイズ / mm)で作成ください。 詳しくはこちら |
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カラーモード |
ドキュメントのカラーモードは必ずCMYKカラーで作成してください。 (RGB・DICカラーは不可) 詳しくはこちら |
トンボ・塗り足し | トンボ・塗り足しは削除して下さい。 詳しくはこちら |
フォント・写真・画像 |
アウトライン処理をしてください。(パス化) リンク画像ではなく、必ず画像の埋め込みをしてください。 詳しくはこちら |
バージョン・データ形式 |
バージョン:Illustrator 9~CS6 推奨データ形式:AI / EPS 2GB以内でご入稿ください。(ZIPファイル不可) 詳しくはこちら |
複数デザイン | データ毎に入稿が必要です。データ毎に分けて買い物かごに入れてください。 |
弊社お客様から入稿頂いた完全データで製作しております。入稿データの修正は行っておりません。入稿データに不備がございますと再入稿が必要となります。その際はメールとマイページよりご連絡を致します。マイページにて進行状況を必ずご確認ください。
※ 再入稿の場合は、受付日・発送予定日が延びる場合がございます。ご注意ください。
弊社サービスを始めて利用される方はお読みください。
データサイズ=注文のサイズになっていますか?
データはご注文サイズと同じサイズになっていますか? データは希望される仕上がりのサイズ₍mm₎で作成してください。トンボや塗りたしは付けないでください。また、ご希望の仕上がりサイズが大きくデータ容量が重くなる場合は、実寸サイズの10分の1、2分の1サイズなど比率を合わせた状態で入稿下さい。
[Illustrator/Photoshop] 新規ドキュメント作成時に、仕上がりサイズを設定する方法はこちらを「チェック!」
カラー設定は『CMYK』ですか?
カラーモードは必ず [CMYK] に設定してください。また、特色や蛍光色などは出力できません。
ドキュメントのカラーモードの設定を [RGB] で入稿された場合、印刷時に元の色合いが再現できない場合がございますのでご注意ください。
[Illustrator/Photoshop] 新規ドキュメント作成時、作成後にカラーモード設定する方法はこちらを「チェック!」
トンボ(トリムマーク)は、印刷物を仕上りサイズに断裁するための位置を記すマークですが、弊社ではご注文サイズが裁断サイズとなります。そのため、塗り足し・トンボは必要ございません。正しく印刷できない場合もございますので、必ず、仕上がりサイズでデータを制作し、トンボがある場合は削除してからご入稿ください。
おすすめ解像度は原寸大で150dpiです。
一般的な印刷用の適正な解像度は100%の大きさで350~400dpiですが、大型の印刷の場合、弊社では画像の解像度は配置される写真の原寸の状態(大きさ)で100〜150dpiほどをお勧めいたしております。解像度が低い画像は、印刷すると粗くぼやけた印象になってしまいますが、高すぎても出力機器の性能と合わず美しく印刷することが難しくなります。適切な解像度のある画像をご使用の上、ご入稿ください。
画像の解像度のチェック方法 詳しくはこちらを「チェック!」
アウトライン化のチェック!
使用されたフォントは、すべてアウトライン化して入稿してください。
アウトライン化をしないと、お送りいただいたデータの文字の形が変わってしまうことがあります。必ず全ての文字データをアウトライン化、あるいは削除してから入稿してください。
※アウトライン化するとフォントはパスデータに変換され、文字情報の再編集が困難になります。保存してファイルを閉じてしまうと元に戻すことができなくなるので、必ずバックアップを保存してから、行ってください。
[Illustrator/Photoshop] フォントのアウトライン化の方法はこちらを「チェック!」
画像データはリンク配置ではなく、必ずファイル内に埋め込んだ状態にしてください。
[Illustrator/Photoshop] 画像ファイルの埋め込み配置、リンクファイルの埋め込み方法はこちらを 「チェック!」
透明効果を使用されますと、ご希望のイメージと異なる見た目に仕上がる場合があります。また、透明の分割・統合設定が適切に行われていない場合は、仕上がりが粗くなり印刷品質を落とす場合があります。透明効果によるクレームは弊社では責任を負い兼ねます。必ずご入稿前に[透明の分割・統合設定]処理またはラスタライズ処理をお願いします。
1. 透明効果のチェック
メニュー[ウィンドウ]→[分割・統合プレビュー]を選び
パレット上の[ハイライト:透明オブジェクト]を選択し「更新」。(選択できない場合、処理の必要はありません)
透明オブジェクトがあれば、プレビュー画面上で赤く表示されます。
2. 透明の分割・統合設定
メニュー[オブジェクト]→[透明分割を分割・統合]
ウィンドウ上で ラスタライズとベクトルのバランス:最大値[100]
ラインアートとテキストの解像度:[300]ppi
グラデーションとメッシュの解像度:[150]ppi を入力。
[オーバープリントと特色を保持]のチェックをはずし→[OK]
3. 透明効果を再チェック
再び[分割・統合プレビュー]パレットを開き、 [ハイライト:透明オブジェクト]が選択できなくなっていることを確認ください。₍最初から選択できなかった場合は処理する必要がなかったということです₎
これで[透明の分割・統合]処理は終了です。
*ラスタライズを行うと再編集が困難になります。作業前にバックアップを取り、すべての作業の最後に行うことをお勧めいたします。
1. メニューから[効果]→[ドキュメントのラスタライズ効果設定]
2. カラーモード:[CMYK]、解像度:[高解像度₍300ppi₎]、背景:[ホワイト]を選択し、特色を保持のチェックを外して→[OK]
入稿データには必要なものだけ残して、余分なデータを取り除く必要があります。余計なものが残っていると、正しく印刷されないことがあります。非表示オブジェクトや孤立点など、印刷しないオブジェクトは全て削除してから入稿して下さい。
1. 非表示オブジェクトの削除
[オブジェクト] → [すべてを表示]後、印刷時に表示したくないデータをすべて削除してください。
[隠す]で非表示するのではなく、完全に削除するようにお願いします。
2. 孤立点の削除
[選択]から[オブジェクト]→[余分なポイント]、削除
Illustrator、Photoshopのバージョンのチェック!
Illustrator・Photoshopの場合:バージョン9からCS6に対応しております。
弊社では、データの確認をIllustratorCS6で行っております。
データの保存形式
圧縮データでのご入稿はお受けいたしかねます。必ず以下のデータ形式でご入稿ください。
HPからのアップロードは1GBまで可能です。データ容量がそれ以上の場合は、ご注文後にファイル送信サービス₍後述₎からデータを送り、メッセージ欄よりその旨をお知らせください。
入稿ファイル名に記号や特殊文字は使用しないで下さい。
出力可能なデータ形式:AI(推奨),EPS(推奨),PDF,JPEG,TIFF
データの保存方法について詳しくはこちら
画像サイズ
画像データはご希望の仕上がりサイズ(ご注文サイズ)の実寸₍㎜₎で制作してください。
ご希望の仕上がりサイズが大きい場合は、実寸の10分の1、2分の1サイズなど比率を合わせて制作してください。
その際の解像度は10倍(1500dpi)で制作してください。
カラー設定
弊社の印刷機器はすべてCMYKの形式での出力しております。特色や蛍光色などは出力できません。
そのためRGBや特色などで作成されたデータは正しく印刷する事ができません。必ずCMYKに変換してご入稿下さい。
※RGBカラーで制作したデータをCMYKカラーに変換しますと、CMYKカラースペースの近い色に置き換えられ、全体的にくすんだ色合いになりますので、予めCMYKカラーに設定してデータを制作することをお勧めいたします。
新規作成時に画像サイズ・カラーモードを設定する
新規作成ウィンドウにて、ファイル名を入力後、
幅・高さ:[任意のサイズ]、単位:[mm]
(Photoshop)解像度:[300 pixel/inch]
カラーモード:[CMYK]
(Illustrator)ラスタライズ効果:[高解像度₍300ppi₎] を選択→[OK]
また、作業中にCMYKモードへ変更する方法は下記の通りです。
₍Illustrator₎ [ファイル]→[ドキュメントのカラーモード]→[CMYKカラー]
₍Photoshop₎ [イメージ]→[モード]→[CMYKカラー]
*RGBからCMYKへと変換した場合、もう一度CMYKからRGBへ戻そうとして変換し直しても、元のRGBカラーの色合いには戻りません(不可逆変換)。そのためデータを制作される際は、予めCMYKモードでの作業をお勧めいたします。また弊社では色調整は行っておりませんので、ご了承願います。
RGBカラーとCMYKカラーの違い
『色』というのは波長の異なる光を脳が区別して感じているものです。すべての色は「光の三原色」と呼ばれる3色「R・G・B」であらわすことができます。RGBはWeb上やテレビのディスプレイなどで色を表わすための基本の色なのです。対してCMYKカラーは印刷をする際に必要なインク、「C・M・Y+黒」の4色のことです。CMYの3色が混ざると黒く見えますが、色の深みに欠けるので印刷の際はそれに黒のインクを加えます。印刷物ではこの4色を混ぜて色を作ります。
■ RGBとは
Red=赤、Green=緑、Blue=青の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混合の一種。
これらの色を混ぜ合わせれば混ぜ合わせるほど明るい色へと変化していくため、『加法混合・加法混色』と呼ばれます。
■ CMYKとは
Cyan=シアン、Magenta=マゼンタ、Yellow=イエローの三色、そしてKey plate=キープレート(≒黒、墨)から頭文字1文字ずつ取ったもの。
これらは、混ぜれば混ぜるほど理論上暗い色へと変化していくため、『減法混合・減法混色』と呼ばれます。
プロセスカラーとも呼ばれ、通常のカラー印刷の多くは、この4色で印刷されます。
RGBモード⇒CMYKモードに
Photoshopで単純にRGBモードからCMYKモードに変換した場合、
RGBカラーはCMYKカラースペースの近い色に置き換えられます。そのため色の誤差が生じ、変換後はややくすんだ色合いになってしまいます。
※弊社では色調整は行っておりませんので、予めCMYKモードでデータを作成いただきますようご了承願います。
[Illustrator/Photoshop] 新規ドキュメント作成時に、カラーモードを設定する方法はこちらを「チェック!」
のぼり旗には竿に固定するための“チチ”が付きます。
チチは幅3cm×長さ9cm、生地に旗の外側から約3cm重なり、その部分はデザインが隠れます。
データ制作の際は、なるべくご希望サイズの端から3センチより内側にレイアウトを収めるようにしてください。
MAKUKUNの商品は紙などの印刷物とは異なり大型サイズで出力されます。そのため数値だけで解像度を確認するだけなく、お使いのプログラムでデータを原寸大に拡大し画像や写真の状態(解像度)を実際に見て確認する事をお勧めいたしております。
画像の解像度のチェック!
画面左下の拡大サイズの表示を300%にして写真表面を見て仕上がりのイメージをご確認ください。
(解像度の数値を合わせるとデータが重くなり保存出来なくなることがございます。)
※携帯電話で写した写真や、ネットで使用されている画像のほとんどは解像度が低く、大型出力をした場合に輪郭が非常にぼやけたり、モザイクのようになったりします。画面上ではあまりぼやけて感じられない場合でも、印刷後に顕著に現れることがあります。 元々解像度が低い画像の解像度を良くする方法はございませんので、なるべく解像度の高い画像をご用意ください。
『デザインサポートプランでご注文される場合』
デザインに取り込む画像データの解像度が低いと、大きく印刷をした際、画像の粗が見えてしまいます。入稿前に弊社へお問合せ頂きましたら、印刷ご希望の画像を確認し、綺麗に印刷できるおよそのサイズをお伝え致します。
解像度とは画像の細密さを数値化したもので、画像の精細さを表す数値です。印刷物には適した解像度があります。
ppi:1インチ当たりのピクセル(画素)数で、画面表示の解像度を表す単位。ピクセルで表現されます。
dpi:1インチの長さにドットがいくつ入るかを示す、密度を表す単位。ドットで表現されます。
※dpi(インクのドット)はppi(ディスプレイのピクセル)よりも画像の表現範囲が少なくなります。
デジタル画像ではディスプレイ上でピクセルだったものが[インクのドット]に変換されます。
Photoshopで画像の背景を透明にし、Illustratorファイルに埋め込む場合、必ず【クリッピングパス】を適用した画像を使用してください。この処理をせずにIllustratorに埋め込んだ場合、透明背景の処理に問題が生じ、正しく印刷されない可能性がございます。
クリッピングパスの作成方法
1. ペンツールや選択範囲をパスに変換して切り抜きたい画像をパスで囲む。
2. [ウィンドウ]→[パス]でパスパレットを表示。作ったパスを選択、右上の▼をクリックして[作業用パスを作成]。
3. 再びパレット上でパスを選択し、右上の▼から [パスを保存]。
4. 再度、右上の▼から[クリッピングパス]を選択、表示されたウィンドウに任意の平滑度をいれて[OK]。
5. [ファイル]→[別名で保存]で[EPS] [TIFF][PNG]等を選択し保存。
6. 保存されたファイルをIllustratorで開くと、パスの外側が透過されて表示されます。
アウトライン化とは、文字(フォント)を、パスで構成されたオブジェクト(図形)に変換することです。
これにより、同じフォントがインストールされていない環境でデータを開いた際も、同じ見た目で文字を表示させることができるようになります。必ず全ての文字データをアウトライン化、あるいは削除してから入稿してください。
[Illustrator]フォントのアウトライン化
1. レイヤーロックを含む、すべてのロックを解除。
2. 全ての文字を選択した状態で、[書式]→[アウトライン作成]をクリック。
3. [書式]→[フォントの検索]を実行し、使用中のフォントが何も無くなったことを確認してください。
※データの中に孤立点などがあると、使用中フォントの中に表示される場合があります。不要な文字やレイヤーは、完全に削除してください。
[Photoshop] 文字データだけをアウトライン化
1. [レイヤー]パレットで、「T」のアイコンのテキストレイヤーを選択
2. [レイヤー]→[ラスタライズ]→[テキスト]
3.フォントデータがパスデータに変換されたのをレイヤーパレットから確認してください。
[Photoshop] 文字データ含むすべてのレイヤーを一枚の画像に統合
Photoshopで文字を作成された場合は、レイヤーを全て一枚のレイヤーに統合してからEPS方式で保存して下さい。
レイヤーを統合する方法は下記の通りです。
1. [ウィンドウ]→[レイヤー]でレイヤーパレットを開く。
2. パレット右上の▼をクリックしてメニューを表示、[画像を統合]を実行。
3. レイヤーパレット上でレイヤーがひとつになっているか確認して下さい。
※ 画像を統合しないとPhotoshop EPS形式で保存出来ません。
※ 統合後の画像は修正が困難になります。バックアップを取った上で、別名で保存することをお勧めいたします。
画像のリンク切れなどのトラブルを防ぐため【画像の埋め込み】をしてください。
1. [ファイル]→[配置]
2. 画像ファイルを選択後[リンク]のチェックを外し、[配置]
※CMYKカラーモードのイラストレータファイルにRGB画像の埋め込みをした場合、画像の色みが変わってしまう恐れがあります。埋め込むファイルもCMYKに統一してください。
1. [ウィンドウ]→[リンク]でリンクパレットを表示。画像ファイルの名前を選択して下さい。
2. パレット右上の▼をクリックしてメニューを表示、[画像を埋め込み]を実行。
3. ファイル名横に【埋め込み画像】のアイコンが表示され、画像が埋め込まれました。
入稿されるデータをきちんと希望通りに印刷するために、透明の分割処理を行い、不要なオブジェクトを削除する必要があります。以下の項目をご確認ください。
透明効果のラスタライズ
不要なデータの削除
ご入稿にあたって適切なバージョン・フォーマットでファイルを送っていいただく必要があります。
正しい保存方法をご確認ください。なお、入稿するファイル名に記号や特殊文字を使用しないで下さい。
1.ファイルを保存する
[ファイル]→[保存]を選択し、ファイル名をつけた後、ファイルの種類₍Win₎/ファイル形式(Mac):[Adobe Illustrator]を選択します。
2. Illustratorオプションを設定する
バージョン:[Illustrator 9~ CS6のうちお使いのバージョンと合っているもの]
(CC利用の方はIllustrator CS6を選択)
チェック項目をすべてはずし、[OK]
1.ファイルを保存する
[ファイル]→[保存]を選択し、ファイル名をつけた後、フォーマット:[Photoshop EPS]を選択します。
2. EPSオプションを設定する
プレビュー:[TlFF(8bit/pixel)]
エンコーディング:[JPEG-最高画質(低圧縮率)]
チェック項目をすべてはずし、[OK]
※PhotoshopCSをお使いの場合はAdobe PDFで保存してください。
出力可能なデータ形式は下記の通りです。
データ形式 | 特 徴 |
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AI(推奨) | Illustratorでの保存形式のひとつであり印刷物やロゴ、イラストなど画像データのフ標準ファイル形式です。MAKUKUNではこちらのAI形式をおすすめしております。 |
EPS(推奨) | 印刷の目的で開発された画像形式で幅広いソフトで対応できる形式です。フォトショップで作成したデータ等はこちらの形式で入稿頂けます。 |
作成したデータをさまざまな環境で確認できる形式です。 Illustratorなどの専用のソフトで制作したデータはPDFデータで保存してご入稿いただけます。 | |
JPEG | 写真など色数の多い画像に適している一般的な画像形式です。JPEG(ジェイペグ)はJoint Photographic Experts Groupの略で、写真やグラデーションもキレイに表現できるのが特徴です。 |
TIFF | 解像度の高い大きな画像の保存用いられることが多い保存形式のひとつです。 画像の劣化が少ない保存形式とされますが、この場合1枚あたりのデータ容量が大きくなります。 |
圧縮データでのご入稿はお受けいたしかねます。必ず上記いずれかのデータ形式でご入稿ください。
※入稿の際、容量の大きいファイルはアップロードに時間がかかり、途中でエラーが生じる場合がございます。また、データ容量の大きいファイルはエラー等のトラブルを起こしやすいため、制作の段階からデータ容量はなるべく小さくすることをお勧めいたします。
HPからのアップロードは1GBまで可能です。データ容量がそれ以上の場合は、ご注文後にファイル送信サービス ₍後述₎からデータを送り、メッセージ欄よりその旨をお知らせください。
液状の水性インク粒子を生地に吹き付けて印刷します。染料インクとは異なり、生地の上にインクを定着させてプリントするため、色がはっきりとして着色力が強いことが特徴です。
[関連素材]
・屋内トロマット・屋内厚手トロマット・印画紙・光沢印画紙・屋内用PET・屋内用光沢PET・ユポ接着シート・光沢ユポ接着シート
【 ご注意 】
水性顔料を使用しているため、水に濡れると染みが生じ、印刷面を強く擦ったり印刷物を折った場合、インクがはがれ落ちる場合がございます。また、しわが生じた場合、元に戻すことが困難ですのでご注意ください。
液状の油性インク粒子を生地に吹き付けて印刷します。生地の上にインクを定着させてプリントするため、色がはっきりとして着色力が強いことが特徴です。
油性インクは溶剤に揮発性の低いオイルを使用しており安全性が高く、また耐水性に優れています。そのため屋外での使用が可能です。
[関連商品]
・テント布・ターポリン・光沢ターポリン・メッシュターポリン・厚手遮光ターポリン・屋外PET・屋外光沢PET・電飾バックライトフィルム・光沢バックライトフィルム・屋外用PVC接着シート・屋用光沢PVC接着シート・車体用接着シート・車体光沢接着シート・車体マグネットシート
【 ご注意 】
印刷面を強く擦ったり印刷物を折った場合、インクがはがれ落ちる場合がございます。また、濃い色で出力される場合、インクが乾燥するまで時間を要します。
にじみ止めの加工を施した布地に昇華染料インクで直接プリントし、その後180℃〜200℃の熱を加えて発色・定着させて仕上げます。
グラデーションや写真の再現性に優れ、染めることで耐水・耐候性があり雨や風にさらされても問題なく使用して頂けます。
[関連素材]
・ポンジ・屋外用トロマット・屋外用厚手トロマット
【 ご注意 】
昇華染料インクで直接プリントするため、他の出力方式より色合いが濃く仕上がる傾向がございます。ダイレクト昇華は染める感じに近いため濃い色の出力の場合はインクを重ねる量が多くなり、多少のにじみやシミが生じることがあります。濃い色に白抜きの文字などは、周りの色が内側ににじんようななる場合がございます。このような印刷の特質上、これらの現象につきましてはクレーム対象外とさせていただきます。
水洗いが可能な生地ですので水や雨などに濡れても問題ございませんが、一部だけ濡れたまま放置しますとその部分がシミになることがあります。濡れた際には、一度全体を濡らしてから乾燥させてください。
UV印刷とは、紫外線(UV)の照射によって瞬時に硬化するインクを使用して、透明な素材に印刷する方法です。
環境に優しいインクを使用しているため屋内での使用が可能、退色が少なく耐久性に優れています。
MAKUKUNではレイヤー出力方式で印刷するため、透明素材にも文字をハッキリ印刷でき、両面にイメージを反映させることも可能です。
【MAKUKUNでは3種類のレイヤー出力方式が選べます】
1レイヤー印刷:透明素材にホワイト一色のみを印刷します₍一色刷り₎。
2レイヤー印刷:透明素材にホワイトを印刷した後、カラー印刷をします。
(二層に分けて印刷する事で発色をよくします)
3レイヤー印刷:カラーとホワイトを配合した印刷層、ホワイト印刷層、カラー印刷層の順に三層を重ねます。
₍透明素材の両面から印刷された内容を見ることができます₎
[関連素材]
・ 屋内用 透明PET ・ガラス用 内張り透明シート ・ガラス用 外貼り透明シート
【 ご注意 】
瞬間乾燥硬化するためインキの皮膜に平滑性がなくマットな仕上がりなります。また、一般的な印刷に比べて再現性が若干劣ります。インクの皮膜が硬いため、背割れが発生しやすい傾向があります。
C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)・K(キーププレート 黒)の4色により出力します。
RGBカラーからCMYKカラーに変換するとRGBカラーはCMYKカラースペースの近い色に置き換えられ、色の誤差が生じます。そのため、くすんだような色合いの仕上がりになる場合があります。また、CMYKカラースペースは色域が限られているためRGBの色合いを再現できないことがあります。特に昇華プリントではモニター画面上で見る色合いより色が濃く出る傾向があり、色によっては微妙な色調を表現することが難しくなります。このような現象を防ぐために、予めCMYKカラーに環境を設定してからデータを作成されますようお願い致します。
CMYK環境設定についてはこちら
MAKUKUNではご注文の際に最大1GBまでのデータを添付することが出来ます。
ご注文の際、入稿データの容量が1GB以上の場合や回線の問題等で入稿出来ない場合は、そのまま注文を進め、注文完了後にファイル送信サービスをご利用ください。その際、送信サービスのメモ欄に注文番号をご記入し、マイページのメッセージ欄より送信サービスご利用の旨をお伝えください。
その場合でもデータは可能な限り2GB以内で制作してください。
送信先:makukun@makukun.jp
※入稿の際、容量の大きいファイルはアップロードに時間がかかり、途中でエラーが生じる場合がございます。また、データ容量の大きいファイルはエラー等のトラブルを起こしやすいため、制作の段階からデータ容量はなるべく小さくすることをお勧めいたします。
【ファイル送信サービス一例】
Giga File便
ユーザー登録不要の無料大容量のファイル転送サービスです。
https://gigafile.nu/
無料のプラン、転送容量無制限で送信可能な有料プランがございます。
お客様のご利用目的にあったプランをご選択ください。
ファイルダウンロードの有効期限は3日に設定してください。
(営業日に確認できるよう休業日に注意しお送りください。)
https://www.datadeliver.net/